田中 良介

2019年にSOU（現：バリュエンスホールディングス）に入社後、コーポレートストラテジー本部長として管理部門を牽引。
海外展開においては、Valuence International LimitedのDirectorおよびValuence International Shanghai総経理を兼任し、グローバルビジネスの拡大に貢献。
2024年からはバリュエンステクノロジーズ株式会社の代表取締役CEOを務め、テクノロジーを活用したバリュエンスグループ全体のDX推進の更なる強化に注力している。

木戸 啓太

NetworkEngineer、ServerEngineerの経験を経て外資系ベンダーでSIer及び社内システムEngineerを経験。 確実なIPOを実現の為、freee株式会社のコーポレートIT部門の立ち上げの責任者として参画。 ITEngineerとしても務めながらCSIRTも兼務してセキュリティ整備を実施。 今は、他社含め業務委託やIT顧問なども行っておりISMSやPマーク取得～更新や監査対応を行う。

山田 肯佑

R&DのUXコンサルティングを行う会社に新卒で入社し、UXの提案からUIの検証に重要なプロトタイプ開発を行う。その後大手事業会社を経てfreeeにはシード期にジョインし上場時に退社。現在はバリュエンステクノロジーズでバックオフィスAI「helpmeee!KEIKO」の事業統括ディレクターとして従事。
デザイナーという職業だから、ではないけど、こだわるところはものすごいこだわる。
例えばプロダクトに関して議論をする時、理想を実現するためにかかる現実的なリソースを考えないで議論するからこそ、ユーザーのことだけを考えて議論できる。当然こうあるべきでしょ、という理想にこだわることが議論を意味のあるものにする。
空気は読まない。逆に読んじゃうとありきたりのものになっちゃう。人の指摘をとにかく取り込んでいたら、とんがったものじゃなくなってしまう。　聞かないとこは聞かないで、納得できるものにこだわる。それが主義です。
いわゆるサラリーマン的に地道に着実にうまく色んな人の意見を取り入れながら、毎回平均点ちょっと上を出していくのとは真逆ですね。でもそれで良いかなと思ってやってます。

丸山 志織

エステ業界で店長として働いた後、学生の頃から興味があったweb制作に関わるスキルを身に着けるため、職業訓練校を経てアルバイトで株式会社SOU（現バリュエンスホールディングス）に入社。コーダーとして当時立ちあがったばかりのnanboya.comの運用をしながら、並行して複数のLPやコンテンツ制作・WordPress改修を行う。
バリュエンステクノロジーズ株式会社へ転籍後の2023年頃からプロジェクトマネージャーとしてプロジェクトメンバーの選定・顧客折衝・進捗管理を行う。

筒井 洋介

大学で情報工学を専攻し、卒業後はプログラマーとしてキャリアをスタートさせ、2007年からシステム開発に携わってきました。趣味を仕事にした人間です。
現在は、リードエンジニアとしてチームを率いながら、設計、開発、テスト、運用保守まで、システム開発のほぼ全工程を担当しています。新しい技術の導入やアーキテクチャの設計にも携わっています。また、若手エンジニアの指導や育成にも力を入れており、組織全体の技術力向上に貢献しています。
これからも新しい技術を学び続け、ユーザーに価値を提供するシステムの開発を目指して邁進していきます。

松本 涼

新卒でValuence Japanに入社し、ブランド品や美術品の買取営業を経験しました。現場での経験をもとに事業企画部に異動、富裕層向けオークションの新規立ち上げに参画し、事業運営を担当しました。現在はValuence Technologiesに転籍し、グローバルオークションシステムのプロジェクトマネージャーを務めています。多様な業務経験とプロジェクト管理のスキルを活かし、効率的なシステム運用と改善に努めつつ、より良いサービス提供を目指しています。

石田 健二

大学で医療、情報工学を学び、新卒で SIer にインフラエンジニアとして就職。その後、情報システム部門に転身し、貿易船舶管理会社でコーポレートIT業務全般に従事し、情シスとしてのキャリアをスタート。
freee株式会社では、様々情報システム業務全般に従事しつつ、技術力も伸ばせるようキャリアを模索し転職。現在は、バリュエンステクノロジーズのコーポレートエンジニア兼、外部向けの情シス特化型コンサルタントとしても活動。

田口 彩夏

大学では経営を学び、インターンで興味をひかれたIT業界へプログラマーとして就職。2022年にバリュエンスホールディングスに営業として入社し、半年程店舗での買取業務を経験後、情報システム部へ異動。
その後バリュエンステクノロジーズへ転籍し、コーポレートエンジニアとしてのキャリアをスタート。
現在はホールディングスの情シスをメインに、他社の情シス業務も一部担当しています。

佐藤 拓

新聞社のシステムエンジニアとしてキャリアをスタート。紙面締切の秒読みを支える基幹システムと記事配信プラットフォームの運用・刷新を担当し、「止めないインフラ」の思想を体得した。次にエドテック系ベンチャーへ転じ、Webアプリケーションエンジニアとしてスクラッチ開発に従事。情シス、スクラムマスターも兼務し、アジャイル体制の生産性向上とDX推進を牽引した。この過程でプロジェクトマネジメントへの関心を深め、現在はバリュエンステクノロジーズでPjMとして自社プロダクトの開発からリリースまでを統括。併せて大規模言語モデル（LLM）を活用したAIソリューションの設計・実装もリードし、LLM／Webエンジニアとマネージャの二足のわらじで価値創出に取り組んでいる。